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滑っちゃいけない話 [おもいでがたり]

あり得ないチョイス。まさにあれはあり得ない選択だった。
ワタシは自分を責めた。
なめ切っていた自分に腹が立って仕方がなかったのだ。
 

年末年始。
まだ結婚して居なかった彼女とは、必ず年越しスキーに出かけていた。
それは二人だったり、あるいは友人たちと複数だったり。
友人たちと貸別荘を借りて大量の酒や食材を買い込んで行く年越しスキーは、
今思い出しても本当に楽しかった良い思い出。
 
25歳くらいから毎年続けていたそ年越しスキー旅行。
その中で、2000年のことだっただろうか。
彼女の学生時代の友人たちと年越しをすることになった。
「彼女の学生時代の」とは言え、ワタシは何度もその友人たちと飲みに行ったり
ゴルフに行ったりと誘ってもらっていたので仲は良かった。
そしてそのスキーは面白いことに現地集合現地解散ということになった。
それぞれがクルマで目的地のスキー場で集合した。
ワタシはもちろん彼女と二人で。
オンナのコはオンナのコ2人で。
オトコのコはオトコのコ2人で、3台のクルマがバラバラに目的地を目指した。
   
ただここでひとつ問題があった。乗って行くクルマだ。
当時ワタシのクルマはVWゴルフカブリオレだった。
いくらなんでもゴルフカブリオレで雪の積もったスキー場へ行くのは気が滅入る。
荷物だって乗らないし。
前年の1999年までは実家にベンツのミニバンがあって、
それはスタッドレスタイヤを買ったしチェーンもちゃんと備えておいた。
    
しかし2000年に実家にあったのは、Dセグメントの後輪駆動セダンと、
父が乗る後輪駆動のトヨタクラウンエステートだった。
選択肢は決まってる。
 
後輪駆動dだけどやむを得ない。
クラウンのワゴンで決まりだ。
       
トヨタ嫌い、中でもクラウンなんて問題外なワタシだが、
このワゴンのクラウンだけはちょっとカッコイイなと思っていたし、
なんかスキー場を目指す姿がカッコ良さそうと思ったので、
ワタシは父にアタマを下げてこのクラウンのワゴンを借りた。
     
もちろん、自腹でタイヤチェーンは購入した。
けれど、スタッドレスタイヤまでは出費が痛いので買わなかった。
でもワタシはノン気に構えていた。
よくスキー場に行くけれど、除雪されてるし雪で困った経験はない。
まあ、いざという時はチェーンをすれば大丈夫だろう。
けれど今思えば、だ。     
よくよく考えれば今までに借りていたのはヨンクのクルマか、
もしくはちゃんとスタッドレスタイヤを履いていた…。
     
     
    
往路の道中は快適だった。
当時まだ「オトナ」になり切れていなかった彼女は、
よくワタシのクルマに乗ると不平を口にしていた。
       
「乗り心地が辛すぎてトイレが近くなる!」
   
後日告白された話だが、彼女はユーノスに乗るのが相当嫌だったらしい。
乗り心地もガッタガタだし狭いし豪雨の日には雨漏りしていたし。
ゴルフカブリオレに替えてからは不平は出なくなっていたが、
でもこの日、クラウンエステートの車内で何度も「イイな」のコトバが口から出た。
     
…やっぱオンナのコは快適でラクチンで乗り心地の良いクルマが好きなんだなぁ…。
   
彼女はこのクラウンが相当に気に入った様子。 
クルマに対するホメ言葉なんて聞いたことないのに
この時は何度も何度もクラウンのことを絶賛していた。
    
…喜んでくれるのはイイけど、やっぱビミョーやなぁ…クラウンかぁ……ムムム。
  
複雑な気持ちだったけれど、確かに極楽で快適だ。
純正ナビもサンルーフも付いていて快適至極。
それに同乗者が喜んでくれるなら、それが彼女なら悪い気なんてするはずない。
 
 
そうして3泊4日の年越しスキー旅行は幕を開けた。
ゲレンデでスキーを楽しみ、夜は白樺湖畔の温泉で浸かり、
たくさんお酒を飲んでみんなで楽しく騒いだ。
  
毎年恒例の、とっても楽しい年越し。
   
   
それが暗転したのは3日目頃だっただろうか。
その年の年末年始は、予想外に激しい積雪があった。
 
もんのすごい雪が降ったのだ。
 
 
たしかに行きの道中、
高速を降りてから白樺湖周辺に向かう途中にいきなりクラウンの後輪は空転した。
平らでまっすぐな道でいちどスリップモードに陥った。
初日からクラウンの後輪にはチェーンを巻くハメになった。
   
けれどそこからは問題なく快適に走ることが出来ていた。

なのに、3日目に事件は起こったのだ。
 
 
 
 
mapnew.gif

 
 

しらかば2in1スキー場のほうから白樺湖にワタシたちは向かっていた。
友人たちと3台連なって走っていた車列の最後尾だ。
そして白樺湖交差点の信号が赤に変わり、停車しようとしたその時だ。
 
そこは緩やかな下り坂だった。
山道なだけに、右は小高い斜面、左側は……法面になってガクっと下がっている。
 
クラウンは、ゆっくりとブレーキを踏んだワタシの思惑とは裏腹に、
停止するのではなくゆったりとしたフェリーのように止まらず下り続けた。
  
  
  
  
……あああああ………。
   
 
 
  
す、滑っていく!!!
  
 
  
こうなったらもう、ハンドルを切ってもウンともスンとも言わない。
ただただ、スケートリンクに転がる石のように、
スーーーーっとクラウンは滑るように下って行く。
 
 
……イカンイカン!!!友人のクルマにぶつかっちゃう!!!!
 
 
ワタシはゆっくりと、ハンドルを左に切って前方車を避けようと試みた。
でもそのまま、クルマは滑って行く。
歩くようなスピードながら、そのままクルマは滑って行く。
 
となりに座っていた彼女の様子がどうだったのかは憶えていないし、
その時、となりを伺う余裕なんてなかったから見てもいなかったのかもしれない。
   
   
……ああ……オヤジごめん……Hさんゴメン!!!
   
   
クルマの所有者である父と、前方のクルマのHさんのことがアタマに浮かんだ。
  
  
  
そして、前方車から7、8Mくらいに近づいて、内心覚悟を決めたくらいだろうか。
   
以外なことに、今度はクラウンは穏やかに左側に滑りはじめたのだ。
つい先ほど、ゆっくりとハンドルを左に切っていたからだろうか。
  
  
……お…おおお!!よけられる!!ぶつからずに済むかも!!!
  
  
そんな安堵は一瞬だった。
   
   
……ってちょっと待て!左はガケじゃねーか!!
 
 
ガケというほどすごい斜面でもないのだが、
左側は法面状態に削られた斜面だった。
道路からは斜面になっていて2Mくらい下がったところが雑種地になっていたように記憶している。
  
  
  
……う……うわ……あ……落ちる落ちる!!落ちるぅぅぅぅぅぅ………。
 
 
 
ワタシは無駄なあがきを重ねた。
ブレーキを踏み込み、サイドブレーキを引っ張った。
ハンドルも回したのかもしれない。そこまではおぼえちゃ居ない。
 
そうやって抵抗したのが良かったのかはわからない。
単なる偶然だったのかもしれない。
ゆっくりと左側に滑っていたクラウンは、
斜面に近づきながらもなんとか斜面に突入せずに持ちこたえていた。
    
  
しかし願い虚しく。 
   
   
もう限界まで来ていたクラウンは、ついに斜面に突入した!!!
  
  
  
  
  
  
そして!!!
 
 
 
 
 
 
 
  
   
 
 
 
 
  
  
  
「いらっしゃいませぇ♪」
 
 
 
 
 
緊迫のラストは、何ともノン気な声での幕切れ。
  
     
   
   
    
    
アルバイト店員さんだと思うけれど、
明るく能天気な声でワタシたちは迎えられた。
    
なんと、幸運なことにワタシたちが斜面に突入したのは、
何もない斜面の土地を通り過ぎたところにあるガソリンスタンドの乗り入れ口だったのだ。
乗り入れ口までは雪で凍っていて滑り落ちてしまったものの、
ガソリンスタンド内の雪はキレイに片付けられていた。
    
給油する場所のあたりでクラウンのハンドルとブレーキは見事復活し、
ワタシが止まれたのはまさしくガソリンを入れる給油口のあたりだったのだ!!!
 
 
 
 
……ハ、ハハハハハ………た、助かった………。
 
 
 
 
ワタシは店員さんに謝った。
 
 
 
「ス、スミマセン!お客じゃないんです。滑って落ちてきちゃったんです…。」
 
 
 
「え?落ちてきたんですかぁ?てゆーかラッキっていやラッキでしたね…。」 
「でもお客さん!!コレ、FRでしょ?スタッドレスなしって無謀すぎますよ〜。」
  
  
  
「チェーンじゃ、あんま効果ないんですね………。」
  
  
  
「まあ四輪してれば大丈夫とは思いますけどねー。」
  
  
  
  
ということで、ワタシはガソリンスタンドで前輪用のチェーンを買おうとした。
このままでは不安すぎるから、ついでとばかりにチェーンを買おうとした。
   
けれど売ってなかったんだな。サイズがなかった。
  
 
  
ワタシたち3台は少し進んで平らでまっすぐな、交通量もほとんどない辺りで停止した。
前方に居たHさんは滑ってくるワタシたちのクラウンを見て、覚悟を決めていたらしい。
    
「スタンドに落ちてった時、マンガかお笑いTVのオチかと思いましたよ〜。」
   
シリアスには変わりない状況だったが、あの光景は本当に面白かったらしい。
とにかく、笑ってる場合じゃなかったので3台6人で色々話し合った。
で、Hさんの三菱FTOに積んであったタイヤチェーンをワタシが買い取ることにした。
HさんのFTOは新品のスタッドレスで、滑る気配なんてみじんもなかったから。
   
しかし惜しいことに、タイヤサイズがほんのちょぴりだけクラウンのほうが大きかった。
ピッタリは付かなかった。
     
ワタシは金具なんかを加工して、無理矢理にクラウンの前輪にFTOのチェーンを装着した。
恐る恐るちょっとだけ走ってみると、時速30キロかそこらなら何とか走れる。
ちょっと走って降りて確認ってことを4、5回やってみたのだけれど、
速度を上げなければ脱落することもなく滑ることもなく、何とか走ることが出来たのだ。
    
  
しかしあの時は、帰路もヒサンだったな。
   
「スタッドレスorチェーン未装着車乗り入れ不可」そして50キロ規制。
  
恐ろしいくらいに雪が降り積もった高速道路では、
ちゃんと雪対策したクルマなのに高速上の至るところでクルマが横を向いたり
穏やかな坂なのに登りきれずに追い越し車線でクルマが止まっていたりと、
サイアクの状況に陥っていた。
   
そんな中、前輪にサイズ違いのチェーンを装着したクラウンはゆっくりゆっくり走った。
停止してしまったクルマたちを、細心のハンドルさばきでよけながらゆっくりゆっくり走った。
   
途中雪がなくなると周囲は70キロくらいで流れる。
  
サイズ違いのチェーンでは、とてもじゃないがそんな速度は出せない。
けれど遅い速度のままじゃ周囲に迷惑だ。
ワタシは路肩の非常用地帯に止まって、せっせとチェーンを外した。
   
するとしばらくして、また積雪してたりして。
結局4度か5度くらい、高速上でチェーンを脱着した。
  
帰路、おぼえちゃ居ないけれど彼女とは道路上の雪についての話しかしなかったように思う。
 
 
 
スキー。
路面は除雪され整備されているから、
多くのスキー場へはチェーン無しどころかノーマルタイヤのままでも
今や容易に遊びに行くことが出来る。
    
だけど、ナメちゃダメだ。
    
それもFRで行くなんて自殺行為だ。
FRで行くなら、絶対にスタッドレスタイヤ装着。
その上で、ちゃんとチェーンを常備しておこう。
   
ちょっとカッコいいかなーというだけで選んだクラウンエステート。
後輪駆動のクルマで、積雪地帯に足を踏み入れた自分の馬鹿さ加減に、
本当に落ち込み反省したあの時。
   
行く道中にあんなにクラウンのことを絶賛していた彼女も、
それ以来クラウンのことを好意的に語ったことはない。
そしてクルマにあんまり関心の無かった彼女だが、
駆動方式についてはしっかり学んでしまったようだ…。
 
  
  
  
ski.jpg
”2000年末、信州にて”



 
 







<ひとりごと>





ふと思い出して書きたくなったので書きましたけど、

よく考えたらこの時期に「すべる話」は禁句だったか?(汗)



それから、HさんのFTOにサイズの近いチェーンがあって本当に助かりました。

あの時チェーンを持ってなかったらどうなってたんだろう…。



と思うとコワイです…。



Hさん、ありがとうございました!

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コメント 16

飛騨の忍者 ぼぼ影

本当に幸運な偶然というか、不思議な話というか、スリリングでした。

by 飛騨の忍者 ぼぼ影 (2008-03-15 13:21) 

poi

笑っちゃいかんが 笑っちゃったよ(ぶっはっは)
トヨタ嫌いとは(大きな声では)言えないけれど
トヨタ車オーナーになったことは 無いです。

by poi (2008-03-15 15:39) 

ぷぅちん

オチが素晴らし過ぎる!!!
いらっしゃいませ〜♪って(≧∇≦)
by ぷぅちん (2008-03-15 15:47) 

アキオ

いやぁ、よかったですね。
おちてたら。。。。

もう、笑って思い出す事は不可能ですからねぇ。


にしても、後輪駆動、、かぁ。
雪だけはねー、どうにもなりませんね。
by アキオ (2008-03-15 16:51) 

eddie

いや~、ドキドキしながら読んじゃいました。
最後のオチは決して滑ってなかったですよ。内容は滑るオハナシでも・・・。
でも、とりあえずどなたのクルマも無傷で何よりでしたね。
by eddie (2008-03-15 21:46) 

luka

FRは滑ってブレーキ踏んだらそこで終わりですね。
ブレーキ踏まずにコントロールする根性はないし。
いらっしゃいませー、には笑いました。 強運ですね。
by luka (2008-03-16 00:42) 

alessandro

笑える話ですんでよかったですね。
私は子供の時志賀高原で立ち入り禁止のロープに入って遊んでいたら、下が川だって落っこちました。本人はそんなに思ってませんがよく考えたら死ぬかもしれないとこでしたね。
今年は四駆とスタッドレスで随分楽しみました。たしかにこれに慣れるとFRでは怖いですね。ロードスターはまあ軽いから結構大丈夫でしたけど。
by alessandro (2008-03-16 09:34) 

ゆっきぃ

ワタシ、高速トンネル内でチェーンが切れて、
チェーンの端がカンカンとボディーに当たる音を聞きながら
査定のマイナス音を数えてました。
4駆だったんですけどね、やっぱ、スタッドレスにするべきだったと。
そして、雪が少なくなったらチェーンを外すべきだったと。
ほんと、雪道舐めちゃダメですよね。
by ゆっきぃ (2008-03-16 13:36) 

Nishi

FR乗りとしては他人事ではなく、どきどきしました。

※冬はスタッドレス装着でさらに4輪分のチェーン常備ですが・・・・・・・「この地方では必要ない」という周りの声はさておき。


それにしても、そんなに上手くガソリンスタンドに入って行けるなんてすごいですね。

高速道路上でガス欠した友人が居るのですが、たまたまSA近くだったので惰性でGSまで行けたと言う同じく漫画のような落ちで切り抜けたつわものが居りました。GSの人も「エンジン音のまったく聞こえないスターレット」に驚いていたそうな。そういう運の強い人ってきっとなにかあるんですよね。
by Nishi (2008-03-17 00:03) 

nal

>飛騨の忍者 ぼぼ影 さん
ありがとうございます!この時はマジで焦りましたよ。
無傷で帰宅出来たのは奇跡です。
ただ…わずか1ケ月くらい後に父は傷付けてましたが(苦笑)
>poiさん
ワタシも18の時の一台目以外は、ないです。
今後もないと思われ…。
>ぷぅちんさん
いや、オチじゃなくてマジなんですからぁ(笑)
>アキオさん
ユーノスでもけっこうヤバいですからクラウンなんて…(微笑)


by nal (2008-03-17 10:14) 

nal

>eddieさん
「滑りそうで落ちなかった話」ってトコでしょうか。
いや、オチはあるな…。
>lukaさん
案外強運とばかりも言いきれず、この時GSでマジ焦ったんですよ。
だってタンクつーか給油するヤツにブツかったらマズいじゃないですか。ホンキでクルマ停めようと必死でしたよ。
>alessandroさん
いや、それヤバいですよ…死んでますよ…コドモの頃のことって、今考えるとコワイ話けっこうありますよね。親がどう思ってたのかと考えると…。
あとユーノスは上り坂(実家の帰り道が坂なんです)登れずに道ばたに置いて帰ったこと、ありますよ(笑)
>ゆっきぃさん
<査定のマイナス音を数えてました>
ブハハ!!気持ちわかるーーー!!!
止まりたいのに止まれないーーーみたいな(笑)
大雪の中、高速上でのチェーン脱着x4、5回は辛かったですよー。
「こりゃ轢かれるな…」って何度も思いましたよ。



by nal (2008-03-17 10:19) 

nal

>Nishiさん
このへん走ってるぶんには、そこまでの完全防御はたしかに要らないかも…。でもオヤジのLS、雪の日スタッドレスなのにハンドル効かなかったらしいです。やっぱFRは用心用心ですね。
あと、ガス欠の話ですが似たような(スケールはもっと小さいですが)こと、あります。GS入る歩道で止まったという…。
by nal (2008-03-17 10:21) 

きむたこ

ぼかしがはいっていても、「若い」オーラがでてるよ☆
たった8年まえ、されど8年まえ。
はうぅぅ、最近、1年が重いジョ。(汗
by きむたこ (2008-03-18 12:13) 

nal

>きむたこさん
このあたりから、ボディブローのように1年1年が効いてきますね…。


by nal (2008-03-19 10:03) 

りこっち

ハハハ!!!
笑っちゃいけんけど、笑っちゃいました。
おかしぃぃぃーーー!!!
こんな経験もう二度とできないですよねぇ~
私も雪では何度かひどい目にあってます。
初心者がたまにスキーとか行こうとするといろいろと事件!が起こりますね。
いやいや、ほんとに笑い話になってよかったです☆
by りこっち (2008-03-20 13:31) 

nal

>りこっちさん
いえいえ笑ってもらうために書きましたから…。
スキーの行き帰りってけっこうドラマですよね。
ワタシ1度、サーフで軽油が凍って帰れなかったことありますから。
あ、今度記事にしよっと(苦笑)


by nal (2008-03-21 13:01) 

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