穏やかな休日を侵す者 [住まいインテリア雑貨]
澄み切った青空、それは絵に描いたような休日の午後。
その穏やかな時間の中で、私はまどろんでいた。
居間の外には慣れないガーデニングに夢中になる彼女が見える。
住まいは自分で守ってみせる [住まいインテリア雑貨]
うだるような暑さ。
太陽は無遠慮に私たちを照らし、
そしてアスファルトはその熱を貯えて容赦なく私たちを襲う。
あの日、私たちは遮るものない炎天下の中公園を歩いた。
私も我が子も額からは汗が吹き出し、そして足取りは重くなった。
午後２時を回る頃には私たちは体力を使い果たし、帰路に着いたのだった。
我が子二人は帰りの車内で眠りについてしまった。
ドライバーである私も疲れから睡魔に襲われつつあったが、
なんとか踏み止まって我が家を目指し、
家族３人の寝息の聞こえる中、ようやく我が家へと到着したのだった。
９年まえの贈りもの [住まいインテリア雑貨]
「あ！そうだ。nalクンに持ってって欲しいものがあったんだ。」
とつぜんの彼女のコトバ。
彼女と１歳１１ケ月のRクンが、
生後２６日めのHクンのために里帰りしてはや３ケ月。
ゴールデンウィークに入る頃には我が家に帰ってくるので、
ワタシは不要になったものを少しずつ我が家に持ち帰っています。
妊婦服や哺乳瓶セット（結局オール母乳なので）等々。
そして昨夜冒頭のセリフの後に、かつての自分の部屋から持ってきたもの。
SERIE nalfalfa
■激辛naltaBASCO■
■LOVE AlfaRomeo■
■LOVE ABARTH■
■これは完全なる実話だ！■
イロイロ
■CONTATORE■
●apra!●26th,JUL.2006●
●apra!●26th,JUL.2006●
