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眠らないオトコの長い日 [おもいでがたり]

3000人は入るだろう大きなホール。
その日二人はその会場に向かっていた。
コンサートのチケットを握りしめて。

ワタシは、地方のプロモーターのメンバーになっていたので、
いつもコンサートではいい席を取れた。
その日も例にもれず、10列目あたりの中央を確保した。
仕事を早めに切り上げて急いで会場に向かう。
知り合って5年になる友人Tさんは電車で直接会場へ。
ようやく会えると、少し様子がおかしかった。

「ちょっと体調が悪くてサ。」少し笑ってそう言った。
「今日はサザンだし、別に飛び跳ねることもないでしょ。」
「ノンビリ見ようよ。」
気を遣いつつも、女性ならよくあることなのかな、くらいの気持ちで
カバンを持ってあげたりしながら会場に入った。

そうしてライブがはじまる。
よく知っている曲を口ずさみながら、リズムにあわせて体を揺らす。
隣でTさんも、小さく歌いながら雰囲気に浸っているようだった。
  
 
それが一変したのは、ライブも中盤を過ぎた頃。
立った姿勢で音楽に身を委ねていたTさんの動きが鈍くなると、
やがて座席に座ってしまった。
大音響の中、ワタシも合わせて席につく。

「どうしたの?」
「ちょっと、、、下腹部が痛くてたまらないの。動けないかも、、、。」

額に浮き出た脂汗。そうとう痛いように見える。
「でも、大丈夫だから。動かなければ大丈夫。」
そう言うとワタシに立つように促して、そして笑った。
Tさんが気になりつつもワタシは立ち上がってステージを見つめる。

 
 
 
しかし、、、。

どうにもこうにも隣りが気になって仕方がない。
見ると少しうつむき加減で呼吸も荒くなっている。

「ホントに大丈夫?外にでようか?」
「もうすぐコンサートも終わりだし、ワタシ聞きたいから。」
「座ってても楽しいよ。」

強がりだとは思いながらも、気の強いTさんにこれ以上の心配は失礼と、
思い直して再びコンサートに集中。やがてステージは終了。
アンコールの声援が地鳴りのように鳴り響く。
 
 
 
「ううう……。うぅ…。nalクン、ゴメン、やっぱダメかも、、、。」
眉間にシワを寄せて、みるみるKさんの顔が歪んでいく。
「イタ、、、イタタタタ、、、ダメダメ、、、もうダメ、、、、。」
座っているのがやっとで身動きできないほどになっている。
アンコールの中、慌ててワタシは席を立った。

もう満足に歩けなくなってしまったTさんに肩を貸してクルマへと急ぐ。
ゼエゼエと大きな呼吸が聞こえている。
「すぐにクルマだから。もうちょっとで座れるから。」
そんな通り一遍な事しか言えないままワタシは小走りで急ぐ。
ようやくクルマにつくと、Tさんはグッタリと倒れこんで、
ワタシの差し出したペットボトルに口を付けた。

駐車場でしばらくクルマに座ったままでいた。
やがてTさんも落ち着いてきたらしく、
「ありがとう。大丈夫になってきたから、でも大事をとって今日は帰るね。」
そう言ってワタシに駅へ向かうように言った。
しかし、やはり心配だったから、家まで送って行くことにした。
ここから家までクルマで2時間。
ちょっと長いドライブだけど、クルマなら何かあっても途中で止まって休めるし、
体への負担も少ないはずだ。
そうしてTさんを乗せてワタシは走り出した。
 
 
 

それから10分も経たずして、Tさんの顔は歪んだ。
小さなうめき声しか出す事が出来ない。
「イタ、、、イタタタタ、、、、アア、、、イタタタタイタイイタイ!!」
「大丈夫!??もうクルマも無理だって!病院へ行こう!」
「病院病院、、、えーっと、、、」

当時はもちろんケイタイなど持っていなかった。
ワタシは必死で考える。とりあえず、電話ボックスだ。
電話帳でどこでもいいから大きな病院に電話すれば救急もわかるはず。
慌てて探す時に限って、中々電話ボックスが見つからない。
焦りながらも電話ボックスを見つけると、すぐに電話をかけた。
事情を話すと、すぐに今日の救急の病院を教えてくれた。
だいたいの場所を電話で確認して再びクルマに乗り込むと、
ワタシは再び路上に飛び出した。

1分、2分、5分、、、時間が長く感じる。
Tさんは、シートを倒してグッタリしたまま、荒い息でうめいている。
「大丈夫だから、もう着くからね。」
たくさん声をかけて病院へ急ぐ。
20分ほどで、運良く道に迷うことなく病院にたどり着いた。
ほとんど歩けなくなってしまったTさんを抱えながら走る。
そして、ようやく病院のドアを開けた。


そこには、夜中に吐いてしまった赤ちゃんを抱えた親子や、
熱にうなされるコドモを連れて来た親御さん等であふれかえっている。
急いでワタシは窓口で受付をし、様子を事細かに伝えた。
Kさんに肩を貸して待合室の席まで行くと、Tさんはバッタリと崩れ落ちた。
待合室の誰もが振り返るほどにTさんは額に脂汗を浮き上がらせてうめいている。
呼吸は速くて荒い。力がまったく入らないようにグッタリしている。

時折、「イタイイタイイタタタタ…」と小さな声が聞こえる。
ワタシは励ましたり、落ち着きなく行ったり来たりしている。

10分、呼ばれない。20分、呼ばれない。
どうなってるんだ。Tさんの様子を病院の人はちゃんと見たのか?
ワタシは窓口に怒鳴り込んだ。

「あんな様子なのに、全員の診察を待たなきゃいけないんですか!」
「何かあったらどうするんですか!!はやく診てあげて下さいよ!」

「しかし全員救急で来てるんですから。すぐに呼びますから少しお待ち下さい。」

納得は出来るが、Tさんの様子を見たら居ても立ってもいられない。
ワタシはTさんの額の汗を拭いたりしながら、ウロウロと落ち着きなく歩いた。
すると、5分ほどでようやくTさんの名前が呼ばれた。
というよりも、ワタシがお願いしたかいがあったのか、
思いのほか早く診察してもらえることになった。

ワタシは、すぐにTさんの家へ電話をかける。
Tさんのお母さんも妹さんもワタシのことはよく知っていたので、
すぐに用件と事情を話し、どこの病院かを伝えた。
そしてワタシは待合室でひたすら待つ。

そうして日付けが変わろうかとする頃、付き添いの方と言ってワタシも呼ばれた。

ドキドキ……。緊張だ…。想像したくないような事を言われたらどうしよう…。
ワタシは緊張を隠せない。
カーテンを開けると、グッタリしながらも少しだけ笑顔を取り戻したTさんがいた。
 
 
 
 
 

「えーとですね。」
 
 
 
 
 

「尿管結石ですね。」

 
「はぁ、尿管結石?ハイ……。」
 
「けっこう大きいからガマンしてたんでしょうねぇ。」
 
 
「今日はコンサートだそうで。水分不足と、派手に石が動いちゃって痛かったんでしょう。」
「とりあえず薬で散らしますから、2、3時間たてば痛みはとりあえずひくと思いますよ。」
  

あ、ありがとうございます!
ワタシには尿管結石が何かもよくわからなかったのだが、
とりあえず石が体内にあって痛いんだろう。
そして、とんでもない病気ではないらしい。

ふぅ、、、生死がどうとか重病とか、そういうわけではなさそうだ。

ワタシはホッと一息つく。
Tさんは少し照れくさそうにしている。
 
 
「じゃあ、おうちに電話してくるわ。お母さん心配してるだろうし。」
「ウン、ありがとう。お願い。で、迎えに来てくれるように言っておいて。」
「わかった。」
 

もう1時になろうかという頃、ワタシは再び電話をかけ、報告をした。

「ああ、ウチのコちょっと徴候があったみたいなんだけど、やっぱりねぇ。」
「こんな遅くまで看病してもらっちゃって悪いわねぇ。ホントにありがとう。」

「とんでもありません。で、Tさんはどうやって帰るのか心配してるみたいです。」

「一日入院とかさせてもらえないのかしら。え、そうムリなの。そう……。」
「じゃあ、お願いしちゃっていいかしら。」
「本当に申しわけないけど、nalさん大丈夫です?」
 
「も、もちろん大丈夫です!遅くまで大事なお嬢さんをお預かりしちゃってすみません!」
「責任をもってお送りします!」

実はワタシは翌日、というかそれから5時間後、
会社の営業所の人全員で、泊まりがけの忘年会旅行だった。
当時ワタシは入社2年目のペーペー。
早くに集合し、買い出しをしたりと色々動かなければならない。
 
しかし、そんな事を言っている場合ではない。

Tさんは再びベッドに横になった。
ワタシは待合室で休んだり、ベッドの隣りのイスに座ったりしていた。
時間が、少しずつ経過していく。

3時を回った頃、ようやくTさんは目覚め、ワタシと普通に会話ができるまでになった。
からかったりしながら話す。恥ずかしいのかTさんは照れたりしている。

そして4時頃、普通に動けるようになったTさんをクルマに乗せて、
クルマで1時間半ほどの家へTさんを送り届けた。
徐々に空は白みはじめている。
それからワタシは自宅へ帰る。
眠気はあったが、興奮しているからか頭の中はハッキリしていた。
2時間の長い道のりを淡々と走る。
家に着く頃には、陽は高く、既に時間は8時を回っていた。

会社の忘年会の集合時間は10時だ。
ペーペーだから遅れるわけにはいかない。
ワタシは、ようやく緊張がほぐれたのか急に眠気が襲ってくる。
しかし、眠っている時間はまったくない。
すぐにシャワーを浴びてカラダと頭を叩き起こすと、
急いで支度をして集合場所へ向かった。
 
 
集合すると、そこから2時間ほどの宿泊先(先輩の別荘)へ向かう。
もちろん運転手はペーペーのワタシだ。
少しボヤっとした頭とカラダに鞭打ちながら丁寧に運転する。
途中で食事の買い出しなどを手伝い、到着するといろんな仕度をする。
夕食ではペーペーだから当然さんざん飲まされた。

途中で少し抜け出しては、Tさんにポケベルで連絡を取った。
「大丈夫?」
その日Tさんは会社を休んだそうだが、昨日のようなことはなく元気らしい。

そうして宴席に戻って再び大騒ぎをし、そして飲まされた。
ワタシは、遅くまで宴会に付き合わなければならない立場だったが、
その日ばかりは限界を超えていた。

宴が盛り上がった頃、ワタシは会場で気を失った。

そして先輩たちが敷いてくれた布団で、泥のように眠った。
  
 
 
 
 
 
その後もTさんは治療を続けて、徐々に回復に向かった。
食事にいく時は冗談で、

「水分たくさんとらないとヤバイよ!!ハイ!!ビール!!!」

なんて言いながら、あの日の事件を懐かしんだりもした。

その事件の後、3年程で二人は連絡をとらなくなった。
それから後のことは知らない。

 
ただ、もう石が悪さをしているってことは、
たぶんないのだろうと思う。
そして、ワタシの胸につっかえていた石のようなしこりも、
時間薬が効いたおかげで、やがて溶けて消えた。


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コメント 28

今日も一番のり~♪
石・・・すっごい痛いらしいですね(PД`q)
ワタシは経験ないんですが、ダンナがやはり学生時代なったらしくて、医者に「なわとびして石を落として!」といわれたらしく飛びまくったと言ってました^^;
しかし痛みをおしてまでいきたかったコンサート・・・・
分かるだけに辛かっただろうなぁ・・・^^;
一度出来ると癖になる人もいるらしいですが、何事もなければいいですね。
by (2005-06-17 11:39) 

papa007_

僕の弟も昔、結石で夜中に病院に連れて行ったことがあります。
夜の明かりもついていない病院の誰もいない待合室で一人診察が終わるのを待っていたら、看護婦さんがペタペタ歩いてきて

「今、この部屋に誰か入って行きました?」

って、、、、、おーーーい、タダでさえシチュエーションがばっちりなんだから
おっかないじゃないの、、、
という経験があったのを思い出しました。

子どもが産まれてから2回ほど救急病院にお世話になってます。
by papa007_ (2005-06-17 12:44) 

mayfly

救急の病院は直接行っちゃダメだね。。。
途中に救急車が来たりして後回しにされるから。
本当に急の場合は救急車を呼ぶのが良いよ
by mayfly (2005-06-17 13:54) 

はるまきママ

尿管結石とは、それは痛かったでしょうね~。
こんなに真剣にお世話してもらって、一緒にいたのがnalさんでよかったねー、と相手の方に言ってあげたいです。

こういう記事をこっそり・しっかり書いてくるなんて、さすが”アナザーnalfalfa”!
by はるまきママ (2005-06-17 14:30) 

僕も尿管結石やりました。救急車呼んどいて、すぐにいたみ引きましたけど。その後も二度ほどやりましたが痛に耐えて自分で車を運転して病院に行きました。今は痛み止めの座薬をもらっています。初めてだとその痛みにたまげますよ。Tさんはさぞや辛かった事とお察しいたします。
by (2005-06-17 15:00) 

kumako

大変でしたね〜ご本人もですが、看病されたnalさんも・・・(^^;)
>ワタシの胸につっかえていた石のようなしこり
って、なんだったのでしょうか?それが気になります・・・
by kumako (2005-06-17 15:24) 

maya

あぅぅぅ~お腹痛くなってきたよ、パパン救急車呼んでくださいww
みなさんのコメント読んでいるとすごい痛いみたいですね(>。<)
お出かけのときだと最悪ですよね。ちゃんと車用意しておいてくださいよww
by maya (2005-06-17 16:33) 

momosuga

 尿管結石は結構痛いらしいですね。私は泌尿器科で勤務したことがあります。患者さんの痛みはすごい大変ですが、病院サイドでは「あ~石ね」と済まされてしまうので、かなり気の毒な感じです。ある患者さんは陣痛と一緒よと言っていました。その頃は陣痛が分からなかったのですが、今となっては陣痛の痛みと一緒の結石の痛みか~と患者さんにもう一歩歩み寄れた気がしてます。
 nalさん、翌日の忘年会、事故が無くてよかったですね。
by momosuga (2005-06-17 16:48) 

Hanna

なんてnalさんてば優しいの?
ワタシはこんな優しい男性とお付き合いした事ないっす!
危ない、危ない。
ケッコンしてなかったら、惚れちまう… (≧▽≦)
by Hanna (2005-06-17 19:02) 

eneco

おお、青春の一ページ・・・・・
私も刺激されたかあんな事やらこな事やら
思い出されて止まりません^^
by eneco (2005-06-17 19:10) 

スペシャルエアー

nalさん、本当に優しいですね!
でも娘さんがそんな状態で病院に行っているのを連絡を受けて
おやごさんは心配でなかったのでしょうか?
普通ならびっくりして、駆けつけるのではと思ってしまいました。
Tさんは一緒にいたのがnalさんで、本当に不幸中の幸いだったのでは
そう思います。
by スペシャルエアー (2005-06-17 20:32) 

アキオ

やさしいけど、、無理が利かなくなってくる年になりつつあるので
お互い気をつけましょう。
ほんとに、夜は弱くなったなぁ。
by アキオ (2005-06-17 20:51) 

斉藤ようこ_nina

「イシモチ」だったんですねー、Tさん。
そして、のんびりしたご家庭だ…。Tさん。
nalさんのいてもたってもいられない気持ちがなんだか想像できます。
by 斉藤ようこ_nina (2005-06-17 20:51) 

ぽん太

nalさんのこと、相手のご家族は完全にお任せモードだったのかな?。しかし・・「ワタシの胸につっかえていた石のようなしこり」に効くのはやっぱり時間薬?。
by ぽん太 (2005-06-17 21:03) 

knacke

あはー、ステキな懐かしい思いでですね。
一人のお家も、たまにはいいね。
ちょっとだけ、タイムスリップできるもの。
でも、寂しいモードですよね。
Rクン、もぅ帰ってきてくれたのかなー。
また、一緒にお風呂につかれますねー。(笑)
by knacke (2005-06-17 21:10) 

nikukyu

懐かしいかんじが、すごく伝わってきました。
なんか、最後らへんの文章、切ない感じがしました。
by nikukyu (2005-06-18 00:06) 

arukakat

尿管結石、本気で痛いですよ。。。血尿出た時はクラクラしましたよ。
20代にしてそんな体験をしてしまった私ですが、その数日前、実家で父親が同じく尿管結石で痛がっていたことを知って、地は争えんな・・と思ったものです。あの痛み、もう味わいたくないのでカップラーメン食いまくりは辞めました。同じもんばっかり食ってると、危ないですよ・・(あと、水分補給は腹壊すくらいしたほうがいい)。

それにしてもなんか、センチメンタルな終わり方にボケコメントも思いつかず・・・。私の負けです。
by arukakat (2005-06-18 00:24) 

さとちゃん

今どうしてるのかな?と気になる人って居ますよね。でも連絡取らなくて正解なのかな?と思います。お互いに。
by さとちゃん (2005-06-18 09:53) 

nal

ムキになって書いた様なこんな長文記事を読んで頂きまして、ありがとうございます!!長文好きな方は「おもいでがたり」カテゴリーは全部長文ですよ(微笑)たまにガーーーーーーっと書くと、スッキリしますねぇ。またチョコチョコ加筆してます。ペコリ。
>きゃさりんさん
ダンナ様もそうだったんですか、、、ただ事じゃない痛がりようですから、大変ですね、、、。この後水をガブ飲みしてましたねぇ。
>papaさん
ウチのコはおかげさまで病気にあまり縁がなくてありがたいんですが、彼女のママ友に話を聞くと、みんな何かしら病気して病院に通っているらしく、、、。救急もちゃんとチェックしないと、、、。
>きらママさん
この時は自分がどこに居るのか答えられない状況でしたから、ほんとに困りました。
病院への行き方を電話で聞いた時も、アタマの中は「???」でしたが、火事場のバカ力(?)で一発で行けたので、運が良かったです。
>はるまきママさん
意識していつもと違う記事を考えましたよ。ママさんに見抜かれてたか、、、。
by nal (2005-06-18 10:25) 

nal

>eddieさん
きっと言わなかったけれど相当ガマンしてたんだろうな、と思います。自分だったら泡吹いちゃうかも(微笑)
>kumakoさん
記事の断片から察してください。これ以上は書けません(微笑)
>mayaさん
救急車じゃなくて、ピザが届いたりして(笑)
>momosugaさん
あー、そんなカンジでしたね。「石あったね。」みたいな。
by nal (2005-06-18 10:28) 

nal

>tomさん
ええ?tomさんのダンナ様だって非常事態だったら絶対こうなりますよ!コレで帰っちゃうヒト居ないと思うけどなぁ、、、。
>enecoさん
そんな気持ちになって頂けると、光栄でございます。
>スペシャルエアーさん
ワタシ、親御さんとは昔から何故か仲良くなれるタイプだったんですよ。ウチの彼女の両親とも付き合ってる時もゴルフとか行ってたし。
>akioさん
前の酒の記事でもそうでしたが、コレも今やれと言われたら、とりあえず忘年会キャンセルしますね(笑)
by nal (2005-06-18 10:35) 

nal

>ひなぐまさん
「イシモチ」なるコトバは、、、一般名詞ですか?(笑)
ワタシはこう見えて絶妙にイイヒトやりますから、信頼厚いんですよ(苦笑)
>ぽん太さん
時間薬と本人の意志ですね。今変換したら最初、「石」って出て来て、「ことえり」絶妙!話の筋分かってる!とか思っちゃいました。
>きむたこさん
Another絞り出すのもなかなかにタイヘンなんですよ。だって今の生活の90%Rクンだもん(微笑)
>nikukyuさん
切な懐かしい話ですかね、そんなカンジです。
by nal (2005-06-18 11:06) 

nal

>arukakatさん
コレ23の時の話なんだけど、、、年取った人の方が石は多いんですかね?
勉強になるなぁ、、、そして、、、ワタシも同じもんばっか食わないように気をつけます。
あと、別にいつもクスっと笑えるボケコメントじゃなくてもいいですよ(笑)
>さとちゃん
そりゃあ当然でしょう。とろうなんて考えたこともない。
つーか、今の所在も知らないわけで、、、(笑)
by nal (2005-06-18 11:08) 

beer

nalさん。男の中の男ですね。
優しいです。こういった事を素直に出来る方ってなかなかいないですよね。
車の運転って結構体力いりますしね。
しかもぺーぺーの時の上司への気の使いは疲れますもんね。
最後は流石に爆睡ですね。お疲れさまです。
by beer (2005-06-18 22:00) 

ナナ

昔、牛乳が大好きだった、私の元彼が、同じく石ができて、入院しました。
それ以来、牛乳は飲まなくなりました
それほど、激痛がきつかったそうです。
by ナナ (2005-06-18 23:29) 

はる

家の主人には絶対出来ない事だ~寝ないとだめな人なので・・・
何だか・・・今nalさん淋しいのかな?って思ってしまいました。
家は救急病院大変お世話になってます。夜中に点滴、注射、入院も何度も有ります。男の子はこれからけがも有ると思うのでぜひ休日診療の外科の当番も知っといたほうが助かりますよ~。(何にも無いのが1番良いけど)
by はる (2005-06-19 00:37) 

rurucafe

私も、仕事中に激痛を訴えた先輩を救急車で
付き添ったのですが、「尿管結石」でした。。
その痛みたるや、尋常ではなさそうでした。。。
by rurucafe (2005-06-19 00:55) 

nal

>beerさん
いや、このシチュエーションになったら普通はやりますって!これで見捨てるのはちょっと難しいっつーか、、、よっぽど嫌いなんでしょう(笑)それから、忘年会は仰る通りです、、、気を遣って倒れました(微笑)
>ナナさん
牛乳ダメなんだぁ!知らなかった!!!確かビールは尿酸がたまって何とかと聞いたことがあります。
>はるさん
ワタシも睡眠たっぷり早寝早起き派ですよ!
でも、こんな時は誰でもこうなりますって!ダンナ様も!
>ruruoさん
そういう目には遭わないように気をつけたいものですね、、、。
でも、何に気をつければいいのかワカラン(苦笑)
by nal (2005-06-20 11:11) 

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