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子羊たち#完〜毛皮を脱ぎ捨てろ [おもいでがたり]

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この記事は”おもいでがたり”シリーズ「子羊たち」の最終部です。
第一部はコチラ、第二部はコチラから。
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20代前半と思われるお嬢様がお母様と何事かを話している。
傍らのお父様は一様に無関心を装っていて、却って不機嫌にも見える。
時折決まって女性たちがチラチラとこちらに視線を送る。
お嬢様同士の会話も続いている。一瞬の、小休止のような時間。
   
ふと気付くと、Mはまだお嬢様と会話が弾んでいる最中だった。
お嬢様は目をキラキラと輝かせながらMとの会話を楽しんでいる。
Mはと言えば、ワインを口に運びながら何気なく相づちを打っている。
しかしその低くて渋い、かつぜつの良い声はDJのようによく通り、
180cmを超える巨体と吉川晃司のように肩幅のある体は、
例えて言えば松岡修造や長嶋一茂のような、独特のオーラを放っていた。
  
迷い込んだ小羊3人は、
ようやくそれぞれに寛ぎ、パーティそのものを楽しめるようになっていた。
  
   
  
「あのぅ先ほどの美術館のお話の続き、聞かせて頂けますか?」
  
お嬢様の一人がワタシの前に現れた。
そうそう、さっき○○美術館へクリムトの絵を探しに行った話をした女性だ。
絵画に興味のあるこの女性に合わせて、
ワタシは聞きかじった知識を必死に思い出して会話を合わせていた。
つい先日○○美術館へ行ったばかりだったので、
話題が合わせられて助かったとワタシは内心ヒヤヒヤしていた。
   
話し相手が出来たとばかりにワタシはお嬢様と会話を続けた。
すると話題は仕事の話になり、家族や住まいの話へと徐々に広がって行く。
一瞬身の上調査のようだ、なんて頭に浮かびもしたが、すぐに会話に戻った。
  
…さすがにお嬢様だから話題は上品だけど、結局は普通の女性だよ…
…特別ってわけじゃないし、今日のために頑張ってきたんだなぁ…
…それにしても色々尋ねてくれる人だなぁ…もしかしてご興味が?照れるな…
       
ワタシは調子も上がって来てリラックスして会話を楽しんだ。
お嬢様も少々お酒が入っているためか、頬を赤らめてワタシの話を喜んでくれた。
   
 
 
 
 

………ん?
 
 
 
   
やはり……何か視線が気になる……。
  
 
ワタシを射るような鋭い視線……気のせいか?
 
 
 
    
   
   
   
   
     
     
     
……あ!このお嬢様のお母様の視線だ……
    
   
   
   
   
そう、遠くから気になっていた視線はお母様のものだった。
そして他の女性の中にもチラチラとこちらを伺っている視線があった。
    
…な、なんか気になるし居づらいな…会話に集中できない……
    
ワタシはなんとなくU先輩とMを見た。
     
    
   
   
    
     
 
 
 
ななななな!!!
  
  
  
 
ワタシはひっくり返りそうになった!
U先輩は相変わらず一人でビールを飲んで視線を彷徨わせていたのだが、
Mは7、8人のお嬢様の輪の真ん中で、
いつもの「アッハッハァ!」という笑い声を響かせていたのだ!!
    
色とりどりのパーティドレスの真ん中で、折り目正しい姿勢でオーラを撒き散らすM。
どこかの御曹子のようにも見え、またはオイルキングが女性を囲んでいるようにも見える。
    
…ス、スゴイ…Mもスゴイが女性たちもスゴイ…
…なんというか…大勢で囲んで談笑しているようだけど……。
…実際はお嬢様方が奪い合い……?
      
    
辺りを見渡すと、そのお嬢様方のお母様らしき人の視線がワタシを通り過ぎて
Mに注がれているのに気付いた。
    
   
   
!!!!!!!!   
       
   
   
そ……そうか!!!
ワタシの頭に”!”マークが点灯した!!
   
   
    
このパーティは花嫁学校の成果の発表のためのパーティ。。
そして花嫁学校の一番の成果は当然、ステキな旦那様を見つけることであろう。
言わば今日は、世間ずれせず無垢なお嬢様方が年に一度男性と触れあえる大切な日。
       
合コン。
いや経験はないが、ねるとんパーティがこんな雰囲気なのだろうか。
親も参加していて当然親公認の、魅惑のねるとんパーティ。
上流階級のお嬢様方が、素敵な男性と出会うための場所でもあったのだ!!
(ワタシの中での勝手な思い込みです、汗)
        
       
ワタシはその光景に愕然とした。
デヴィ夫人がかつてのパリの社交界のパーティのことを、
よりハイクラスな男性を求めて奪い合う場所と断言していたが、まさにそれだった。
パーティドレスに身を包んだお嬢様方がMを取り囲んでいる風景は、
社交界の蝶たちが蜜を求めて花に群がっているように見えた。
        
やがてお嬢様たちの輪がほどけはじめる。
気がつくと、今度は電話番号の交換が始まった。
これがまたスゴかった。
お嬢様たちはMの前に一列に並びはじめた。
Mの電話番号を受け取るために行列を作っているのだ!!
 
…ぎょ、行列作っとる…マ、マジか……ナゼに行列……
…お嬢様は、やっぱこういう時にも礼儀をわきまえるということなのか…
 
その数、たぶん10人は居たであろう。
整然と行列を作る、ドレスをまとったお嬢様たちの魅惑の行列。
そして女子高の生徒たちのように、目を爛々と輝かせてMを見つめるお嬢様。
一緒に並んで友人とヒソヒソと話しあうお嬢様。
    
    
この日、お母様方とお嬢様方のおめがねに叶ったのはMであり、
Mこそがこの日の主役でありメインディッシュとなったのだ。
無垢なお嬢様はお母様に言われるがままの好奇心で、
背伸びしてこの場に居るであろうお嬢様は、何かしらの決意を胸に秘めて。
Mを中心にして思惑がうごめいているように見えた。
      
ワタシも色んな経験がない訳では無いし、
他人の恋愛模様に疎いわけでもないと自分では思っているのだが、
こんな光景を目の当たりにしたのははじめてだった。
    
…スゴイ…スゴすぎる……ワタシは井の中の蛙だったんだ……
…迷い込んだ子羊が来るような世界じゃない……
     
ワタシは傍らで話していたお嬢様の存在を忘れ、
ただただ呆然とMを取り巻くお嬢様たちを見つめていた。
Mが羨ましいとか悔しいとか、そんな感情の余地すらない。
茫然自失。ワタシの知らない別世界の住人たちの姿。
       
     
アングリしたままその行列を見ていると、
ワタシは一人なんだか様子の異なるお嬢様を見付けた。
友人にそそのかされたような面持ちで、困惑した表情で行列の片隅に居る女性。
ワタシはここに居たい訳じゃないと言わんばかりではあるが、
友人に付き合って魅惑の行列に居るようだった。
行列になっていたお嬢様方は電話番号の交換終わるとご両親のもとへ、
または友人同士のもとへ戻って行く。
チラチラと視線を送りつつ、今日の成果を喜び合っているようだった。
   
そして最後に不本意に並ばされていたそのお嬢様、Kさんの番になった。
その友人のお嬢様が主にMに話しかけ、会話を続けていた。
Kさんはただ微笑むばかり。時折憂鬱とも取れるようなごく普通の顔も見せる。
ご友人は、Mと会話が弾んでいるようだった。
   
行列がなくなったことでワタシはようやく我に返り、
再び近くに居たお嬢様と何かの話をしていたように思う。
     
そうして2時間以上の時が過ぎ、魅惑のパーティは幕を閉じた。
帰りのホールには、ドレスのままのお嬢様方が並んでお見送り。
私達迷い込んだ子羊3人は、ようやく白亜のお城から解放されたのだった。
   
   
    
   
  
  
  
  
それからしばらくしたある日、同じ職場に居るMがふいにワタシを飲みに誘った。
聞けば彼は何人かのお嬢様から電話を受け、何度か食事をしたそうだ。
しかし、それが面白くも楽しくもなかったらしい。
彼は文化的な趣味がどうとかいうよりも、
勢いとノリで生きているようなところがあるから、
上品な雰囲気と、その時の話題が退屈でならなかったようだ。
もういい加減飽き飽きしていて、
今度の食事会を終えたら、もうお嬢様との約束をする気はない。
最後だしまた退屈する雰囲気だったら嫌だからnalちゃんも付き合ってくれ。
そんな話だった。
 
最後のお嬢様との食事会。
そこに連れられて同席していた女性。
それこそが、現在のMの奥様であるKさんだ。
あのパーティの時、Mに最も関心がなさそうにしていたKさん。
   
その食事の日、Kさんも無理矢理連れてこられたようで、
最初は何だか大人しい感じではあったものの、
やがてごく普通の話題、ごく普通の会話の楽しい食事の席になった。
時折映画の話や趣味の楽器演奏の話、絵画や美術の話にもなったが、
そんな話題はワタシが担当し、Mはゆったりとお酒を飲んでいた。
 
……いいお嬢さんじゃないか……
  
ワタシもそう思った。
Mもその時に、「この女性は今までの人とは違う」と思ったのだろう。
彼女はとある伝統産業創業家のご子息で、
住まいが有形文化財指定を受けているような本物のお嬢様だった。
   
その後も何度か食事会にはご一緒させて頂いたし、
現在でも家族ぐるみで非常に仲良くさせて頂いている。
    
まさにワタシこそが、彼らの本物の愛のキューピットだ。
  
時折そんな笑い話にもなる。
キューピットはいいとしてワタシにとってあのパーティは、
結局何も残らない、思い出としてしか残らない、
子羊とは住む世界の違うパーティだった。
生涯最後であろう、スーパーセレヴとの魅惑のパーティ。
    
あの時迷い込んだ子羊だったワタシは、
結局皮を脱ぎ捨てたとしても、所詮中身は子ヤギでしかなかったという事だろう。
逆にMは、最初から子羊でもなんでもなかったのだ。
Mは皮を脱ごうがかぶったままであろうが、
よくよく考えれば外見も中身もすべてオオカミだった。
   
オロオロしていたのはワタシだけだった。
ちなみに一緒に居たU先輩、
パーティに入場してすぐに頭のスイッチをオフにして、
回りをシャットアウトして飲むことに没頭していたと後日語っていた……。
    
   
   
   
   
  



    
まさかの三部構成になってしまい長い記事を読んで下さった皆様、
ありがとうございました!!
この記事に出てくる詳細な記述はワタシの記憶のみを頼りに書いています。
もしこの話が何の話かわかる方がみえて、
あまりにも事実と違うという際はご容赦下さい。ペコリ。

      
      
あと、「オチがベタすぎるやんけ!」とか言わないように!
ノンフィクションなんですから(微笑)


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コメント 24

一気に読んでしまいました(>_<)
ご友人のMさんは正真正銘のお嬢様を奥様にされたんですね!すごい!!!
きっとボクはこういう世界には縁はないんだろうな~(^_^;)
by (2006-03-17 09:16) 

はるまきママ

セレブなパーティー、セレブなお食事会・・・・・・・
いままで生きてきて、一度も縁のない(多分これからもない)世界。
ちょっと覗き見した気分です。 [壁]_・)チラッ
やはり、土地柄から察するにきらびやかなご令嬢ばかりなのでしょうねぇ~。
(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!   (←ものすごい偏見?)
by はるまきママ (2006-03-17 10:20) 

Lita

nalさんが標的になって電話番号もらうのに
行列、だったらおもしろかったのになぁ。
しかし、まだまだ見知らぬ世界は多数ありますなぁ。
by Lita (2006-03-17 11:10) 

メイ

ほ・ほ・ほ・本当に起こったことだったんですね!!!
見たかった!!
私も見たかったなぁ。
ご友人M氏の結婚披露宴も凄かったんだろうなぁ。
by メイ (2006-03-17 11:50) 

ありがちな結末ですが、昨日までの展開でそこまで読めませんでした(^^;
ボクも一度でいいからそんなスーパーセレブの宴に参加してみたいものです。
そうすればボクもMさんのように・・・ あるわけないですね(^^;
by (2006-03-17 12:19) 

斉藤ようこ_nina

オチるかと思ったらオチなかったところがnice!です^^
めでたしめでたしの大団円です。
結局そのパーティーで、素敵な出会いがあったというわけですね〜。
そちらの結婚式、すごいんだろうなあ…。(興味はそこかい!笑)
by 斉藤ようこ_nina (2006-03-17 14:27) 

maya

妄想のようなそうでないような。。。不思議(*≧m≦*)ププッ
by maya (2006-03-17 16:02) 

りうが

物語なんかではありそうだけど、
現実にはなかなかないシチュエーションですねー
Mさんの奥様はきっと、飾らない人柄のMさんを
好きになったのでしょうね~
本当にまるで物語のようですね
by りうが (2006-03-17 16:02) 

ぱんだぞう

おもしろかった!おもしろかった!
最後を読むまでnice!もコメントもいれずに耐えてたけど(何故?
こんな面白い話なら長くてもOKだわ。

いやーそこで働く人でもいいから隅に隠れてみていたかったなぁ。[壁]д=) ジー
by ぱんだぞう (2006-03-17 16:28) 

ぷち

そんな素敵なオチにつながるなんて(≧∇≦)キャッキャ
仮面舞踊会(・・・だから、仮面はないって)で運命の出逢いだなんて!
それは迷い込んだ甲斐もあったってもんですよ。
出逢いって、本当にどういうところにあるかわからないものですね。
・・・そのお嬢様の列、ちょっと見てみたい。
っていうか、混ざって並んでみたいわ(笑)
by ぷち (2006-03-17 16:59) 

実はこれはnalさんの夢だった…なーんてオチかと思ったら
現実だったのですね!!そんな世界があるとは…!
それにしても、お友達のMさん、タダ者ではない感じが
します…
by (2006-03-17 20:55) 

GEN11

はぁ〜〜〜。
そんな世界もあるんですねぇ。
すごいっおもしろいっおもしろすぎるっ!
事実は小説より奇なりって言うけど、ノンフィクションってそれだけで物語の重さが違いますね。
以前のお雛様を拝見するに、nalさんの奥様も実はセレブの住人だったりして。
nalさんのまわりには実はセレブな女性が集まっている?
それにしても…。
子供が生まれたばっかりなのに、続けざまにこんな長い記事を書けるnalさんにnice!(笑)。
by GEN11 (2006-03-18 08:06) 

nal

>たきゅたきゅさん
未来は何があるのかわかりませんよ!!
海外で、、、かもしれませんし!!(ニヤリ)
>はるまきママさん
この頃はいろいろあってホントに面白かったですよ。
なかでもこの時が一番忘れられません。
そして、、、「ごきげんよう」と素で言う人に初めて会った日でもあります。
>wonder_styleさん
ウ、、、その方が面白かったですね、、、、。
って話を作り替えちゃ”おもいでがたり”の意味ないです!!(笑)
>メイさん
スゴくなりすぎちゃうのが嫌だということで、
親戚縁者だけの披露宴にしたそうです。なので呼ばれなかった(泣)
彼が三男だからこそ許されたワガママですね。
by nal (2006-03-18 09:32) 

nal

>たろうさん
あれは一見の価値ありです。
ただ、ワタシが出席した3年後くらいに学校は無くなりました。
親会社の○産で、、、鮮やかに咲いてパッと散った花のようでした。
>ひなぐまさん
そうなんです。けっこうイイ話のハズなんですが、
どうにもあの宴のインパクトがすごすぎて面白く書いてしまいました。
>mayaさん
じつはmayaさんもあの宴に居たんじゃないですか?(ニヤニヤ)
>りうがさん
ホントによく出来た奥様で、すごく仲の良いご夫婦です。
いつも楽しませてもらってます。
たま〜にテレビにも出てます、、、実家が。
by nal (2006-03-18 09:37) 

nal

>ぱんだぞうさん
アハハ!!!耐えてましたか!!(笑)
やっぱり何事も経験ですね。ホント、普通なら入れてもらえないトコでしたもん。
>ぷちさん
コンパで一番人気に話題が集まるとか、それくらいならわかるんですが、
行列には参った。ボーゼンですよ。
人はあり得ないものを見ると固まると言いますが、まさにそんなカンジ。
>のんのんさん
彼はただ者でないです。
深くは書きませんが、、、、けっこうスゴイヤツです。
でもワタシにはうろたえてる時のシグナルがわかるんですけどね。
鋭いのに目が泳いだりしますから(笑)
>GEN11さん
彼女とコドモはまだ里帰りの最中なんです。
仕事もほんのちょっぴり小休止。なので書いてみましたぁ!!!
え?ワタシは駄菓子屋の息子で彼女は商店街の某店の娘ですが何か?(笑)
by nal (2006-03-18 09:42) 

アキオ

うんうん、わかる。
案外と、ホントのお嬢様は、生き抜けるタイプ、が好きな事が多い。
知り合う機会がなければ、同じ世界の人となるのだろうけれど。
もともと、生活とはなんぞや、なんて悩まずにすむし

これが、どら息子だったら、、
やっぱ、お金持ちの何となく麗しい娘が好きなんだろうね、と思う。
その辺やっぱり、男と女ではちがうな〜

あ、うちはしがない建築屋、
でも、何となく親戚にはソウイウのいますねw
全然世界違うから、羨ましくもないし、助けてもらった事もないけど、、
by アキオ (2006-03-18 23:58) 

はる

おお~お友達が結婚・・・お婿さんに入ったわけじゃ~?
だとしたら~すごい事になってるのかな~なんて・・・
by はる (2006-03-19 00:21) 

nal

>akioさん
おおっと!!また真に迫ったコメントを!!!
たぶんね。そういう面は大いにあると思いますね。
それにしても、akioさんの最近のコメント、キレてます!!
こういうのもらうとめっちゃ嬉しいのです♪
>はるさん
まあ、ある意味お似合いなカップルでございますので、、、(ニヤリ)
by nal (2006-03-20 09:03) 

ccq

羊の皮をかぶったアルファ147とかそういう話だと思ってた(爆)
by ccq (2006-03-20 09:59) 

maya

ホント?nalさんに会ってみたいなww
Rくんから急に変わったのかね(*≧m≦*)ププッ
by maya (2006-03-20 10:41) 

beer

面白かったー。
Mさんのおめがねにかなわなかった女性はいずこへ?w
by beer (2006-03-21 17:12) 

nal

>ccqさん
それはGTAです。ウチのはテンロク、、、羊の皮をかぶった小犬くらいです(泣)
>mayaさん
おおお!!!Rクンとついに肩を並べたか!?
って喜んでどうする(苦笑)
>beerさん
、、、10年前の話ですから、、、。
今はbeerさんより遥かに年上だと思いますがOKですか?(笑)
by nal (2006-03-22 12:42) 

knacke

もーさ、3部目が始まる前にネットダウンしちゃって、
ほんとーに辛かったヨ。
やっと今たどりついたら、すでに過去記事・・・。(号泣)
1番に来るつもりだったのに、1番最後になっちゃった。
もーね、話がどーとかオチがない(笑)とか、
そんなのは飛んじゃったさ。
今は、悲しみだけ・・・。
by knacke (2006-03-24 07:02) 

nal

>きむたこさん
そーですか……。それは心細かったですねぇ。
一週間弱じゃないですか?
さすが北欧ってことですかね。
by nal (2006-03-25 09:08) 

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